今日は、お世話になっているフランス歌曲勉強会のレッスン伴奏へ行ってきました。
ガブリエル・フォーレの歌曲集（隣の写真は同じくフランスの作曲家のプーランクですが）の『優しい歌』という9曲にわたる歌曲の伴奏もしたのですが、曲が美しい！これはハマる。。歌詞もなんとも美しい！！
La lune blanche
luit dans les bois.
De chaque brahche part une voix
sous la ramée.
白い月が森を照らし
枝々から
その葉を伝って
囁きがもれる
（一部抜粋）
美的感覚の鋭さ？研ぎ澄まされた感性の曲を弾いてテンション上がりました。
、、なんというか、やっぱり世界の歴史に残る天才が作曲した曲を演奏できる喜びは、何にも変えられないわ〜。
と思った日でした。
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同じ歌曲集に入っている、この曲（Donc, ce sera par un clair jour d’été それは、夏のある晴れた日）もすき。チェロとのこの動画がまた好き。
