インスタを見ていたら、2019年チャイコフスキー国際ピアノコンクールで優勝した、アレクサンドル・カントロフのインタビューが表示され、どうしてピアノを初めたかについて話していました。
カントロフ「『トムとジェリー』のDVDを200回くらいも見たんだ。それまでもピアノが家にあったから触って遊んではいたけれど、初めてその時、(トムとジェリーで流れてくる曲、リストのラプソディー）ピアノが弾いてみたいと思ったんだ。」
音楽を聴いて「この曲、弾いてみたい！」と思った初心の純粋な気持ち、大切にしてあげたいです。
(動画は別の動画ですが、こちらも興味深く、カントロフはどのように音を作っていくか。についてインタビューを受けています。）
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