先日、自分自身が練習している曲のアイデアが枯渇してきたので、旦那に頼んで聴いてもらいました。
「1ヶ月後、弾くの?もっとちゃんと練習しなさいよ👆。」
と、ものの20分で終わってしまいました😅。
が、自分も久しぶりにレッスンを受けて思ったのが、知識のある人の意見を仰ぐメリットって物凄くあります。
旦那は経験者を教えているのですが、生徒たちの演奏を聴いて言うのが
「自分のアイデアがある状態でレッスンにもってこい。」
自分がイメージする理想に演奏を近づけて、そのアイデアはセンスがいいのか意見を仰ぐ。
ここまでいけるとレッスンを受ける状態として理想なのですが、現実問題、殆どが、何となく弾けたらあとは、アイデアが音に反映される演奏になるには、強い主張や深い考察が必要にも拘らず、なんとな〜く弾けてる感じになっているので、練習が創設的でなくなってしまいます。
レッスンを受けたおかげで、自分の考えている音楽の構築を再考したり、センスの良い面白さのアイデアをもらい、1段階上げて練習できるようになりました。
自分の成長のためにレッスンを受けている、能動的な気持ちが持てるレッスンを自分もしていきたいと思いました。
(写真は数年前の旦那のレッスン風景)